今日から9月。
日中はまだまだ暑いですが、
8月後半の「処暑」を過ぎた頃から、
朝は少しずつ涼しくなっているなと感じます。
季節は移り変わっていますね♪
朝・夕と涼しくなると、だんだん夏の疲れが現れてくるので
これからも体調管理を継続していきたいと思います。
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さて、今回の記事は
今年4月にご依頼された、介護保険適用の住宅改修で
家の外に手すりを取り付けた時のものです。
玄関からこの坂まで、手すりを取り付けていきます。
まずはコンクリートに穴を開ける作業。
坂が長いので、穴もたくさん開けます。
そこにポールをしっかりと立てていき、
完成です。
手すりは、体重が掛かる場所でもあるので
怪我に繋がらないよう、しっかりと取り付けていきます。
介護保険の住宅改修は、要支援1、2 、要介護1〜5と
どの介護度認定でも使える介護保険制度です。
手すりを取り付ける事により、
家の中なら自分でトイレに行けたりと、
少しでも「自分で動ける」事が可能になります。
筋力維持にも繋がりますし、ご家族の介護負担も
軽減されます。
家の外に手すりを取り付ける事により、
車まで安全に歩いて行けたり、
散歩するために等、動ける範囲も広がります。
これからの季節は、外に出るのも気持ちの良い季節になりますね^^
介護保険の住宅改修も承っております。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。