ベンジャミン・バロック <挿し木編>
2020年10月25日 |
《 カンナの日記 》
∟ 観葉植物
最近知った事なのですが…
このブログって、ゲストログイン出来るんですね(^^;;
今までは棟梁のブログにログインして、棟梁の名前でブログを
あげていましたが、これからはカンナの書いたブログはカンナの名前で
載せることが出来ます^^
時々ですけどね(^^;)
これからもよろしくお願い致します<(_ _)>
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ベンジャミンは挿し木にして簡単に増やせるという事らしいので
試しに長く伸びた枝を切って、挿し木にしてみました。
ベンジャミンは、ゴム科の仲間なので、
枝を切ると白い液が出てきます。
(かぶれる方もいるので注意です)
その白い液を流すため、水に浸けて2~3時間置きます。

その後に、赤玉土に植えます。まだ観葉植物の土には植えません。
これは根を生やすためです。


あとは、毎日水をあげて様子を見ます^^
挿し木も、暖かい時期の方が根が付きやすいようです

赤玉土に植えて二週間後に根が出てきました。
更に二週間後には。。。

こんなに根が伸びました^^
これを観葉植物の土に植え替えます。
赤玉土から出すと、こんなに根がありました。

鉢は、500mlのペットボトルを切って作ってみました^^

下から水がたっぷり流れるまで水をやり、

完成

あんまり植え替え過ぎるのも良くないらしいのですが、
またまた根が伸びたので、最近植え替えて、
今はこんな感じ。

大きな方が元の木で、その木を剪定し、挿し木で大きくして、
植え替えたものが小さい方^^
大きい方は先日、ハダニ?のような白いものが付着していたので
その部分の葉を切り落としてサッパリと。
植物の葉も、密集すると良くないみたい(^^;)
(三密は避けましょう 笑)
寒くなって来ると成長がとてもゆっくりになりますが、
またグングン成長する春まで枯らさずに育てたいと思います^^